社会への問い、そして自分のために生きる決意――世界の言葉で発信した10件
この10件の一覧には、政治や報道に向けた厳しい問いと、自らの人生を見つめる言葉が並んでいる。
冒頭は、産経新聞の記事を取り上げ、再生可能エネルギーをめぐる不祥事の真相究明を求める章である。
公共性の高い政策だからこそ、その推進過程や利害関係、問題が起きた際の説明責任を問い続ける必要がある。
続いて、飯山あかり氏の名前を伝えなかったとするテレビ朝日の選挙報道への批判、日本保守党と日本の将来について考えるラフ原稿が挙がっている。
誰を取り上げ、何を伝えるのかという報道の選択と、政治に何を期待するのかという問いが、ここで重なっている。
一方、「これからの人生を、自分のために生きる」という趣旨の見出しは、イタリア語、ドイツ語、韓国語、英語、スペイン語で登場する。
社会に向けて言葉を発し続けることと、かけがえのない自分の時間をどう生きるかを考えること。
その二つが、同じ一覧の中に置かれている点が印象的である。
さらに、日本の女性の歴史を論じるイタリア語記事や、国連を批判するイタリア語記事も含まれている。
日本の政治・社会・歴史をめぐる問題意識を、言語の壁を越えて伝えようとする発信の広がりが見える。
それぞれの記事は、掲載当時の出来事や筆者の評価をたどる入口である。
社会への関心と個人の生き方が交差する『文明のターンテーブル』の一面を、この10件から読み取っていただきたい。
日本国民全員が必読!再エネ不祥事、なぜしない真相究明…今日の産経新聞から
Cosa farò per il resto della mia vita se non vivere per me stesso?
昨日の投票日に至っても、午後9時のテレビ朝日の報道番組は、飯山あかり氏の名前すら言わなかった。
以下は全くのラフ原稿であるが、日本保守党と日本国にとっては、重要な論文である。
Was werde ich für den Rest meines Lebens tun, außer für mich selbst zu leben?
In Giappone, le donne vivono più felici al mondo fin dagli albori della storia.
나는 남은 인생 동안 무엇을 할 것인가? 나 자신을 위해 살 것인가?
Perché l’ONU è un “nemico del Giappone”.
What will I do for the rest of my life but live for myself?
¿Qué haré por el resto de mi vida sino vivir para mí?