F22戦闘機、操縦士体調不良で長期飛行停止 ― 米空軍抑止力に影響も

F22戦闘機、長期の飛行停止…日経5面から。
2011年07月31日
【ワシントン=時事】米空軍の抑止力の要のF22ステルス戦闘機が全機、5月から約3ヵ月間にわたり、飛行停止になっていることが30日、分かった。米空軍が明らかにした。F22の操縦士が体調不良を訴えるケースが相次いだためで、排ガスなどの有害物質がコックピットに紛れ込んだ可能性も出ている。空軍はF22を140機以上保有。沖縄の嘉手納基地にも飛来し、朝鮮半島や東シナ海での警戒任務にも就いている。

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