前章の冒頭を書いていて思った事…。
前章の冒頭を書いていて思った事は…多分、間違っていないと思う…彼らは…特に日本のテレビ関係者は、ジャーナリストなんかじゃなくて、ただの会社員なのだろうな。
ならば、尚の事、会社員は会社の為に働く、ただそれだけのものなのだから、正義をふりかざしたり、ましてや、正義を扇動したりするようなことは、間違ってもすべきではない。
検証することが、真実を追求する事だけが、ジャーナリストに課せられた使命だと僕は思う。
ジャーナリズムという、見せかけの看板を掲げているだけで、本質は、痴呆テレビの見世物小屋…の様な事をしている民放TVは、特に。…会社員がすべきことは、事実と事象を、淡々と伝える事だけ…それ以外の事をすることは、その瞬間から罪なのだと僕は思う。
「正義」を語るなんぞは、もっての他だし、自分たちが「正義」であり、民主主義の守護神である様な顔をして、物を言うのは、もう、止めた方が良い。