ならば、なおのこと、あの、ウマシカ野郎が、視察等と称した事に、時間を費やされて居る間に、その手配に走っていれば良かったじゃないか。
日本中からかき集めても必要な物がなかったのなら、米国でも何処でも対応できる物を持っている国に、瞬時に、調達を依頼すれば良かったじゃないか。

それに、今、チェルノブイリを担当して、これを覆い尽くした強大な石棺を作った原子力の専門家が言っていたが、今回の事故は、チェルノブイリとは全く違う…
今回は、地震が来て、設計通り、自動停止した…チェルノブイリは、運転中に核分裂が、どんどん、進んで行った事故だ。…
今回のは、重油タンク等が津波に流されて、温度を下げるのに苦労している、そういう事故だ…チェルノブイリとは全く違う…石棺も必要ない。と

地震以降の二次災害…株の大暴落は、その最たるものだ…をもたらしたのは、全て、あの様な執行部を作った者たちの責任である事を、私は決して忘れない。

それに、この、津波で重油タンク等が流されたという事を、私は、今の今まで知らなかった。
皆さんも知っていれば、余分な不安感や不信感を持つ事はなかっただろうと私は思う。

誰が、この情報を今日まで隠ぺいさせたのか？
事実は事実として伝えていれば、皆、納得した話しじゃないか。
そうだったら、頑張ってくれよ、と言えたし思えたはずじゃないか。
それとは反対に、不要・無用の不安だけを増大させたのは誰か？
こんな馬鹿げた隠ぺいを為したのは誰か？

千年に一度の大地震で、タンクが流される様な事があっても当然だろうし、それを非難する馬鹿などいる訳はないじゃないか。
挙句は、２日間で51兆円も、東証一部上場企業の時価総額を減少させる様な馬鹿な事にはならなかっただろう。
そういうことを為すのが、そういう結果をもたらすのが、まさに雑兵なのだと私は思うのだ。
この、下らぬ、情報隠ぺいに責任の有る者は、この51兆円の過半の責任を取れ。