日本の頭脳を潰した役人と新聞――西澤潤一の光通信技術から高速増殖炉「もんじゅ」まで

2020年1月17日発信。
西澤潤一博士の光通信技術をめぐる特許庁の対応、高速増殖炉「もんじゅ」の廃炉問題、そして朝日新聞の反原発報道を通じて、日本の最先端技術が役人と新聞によって潰されてきた構図を批判する

2020-01-17
馬鹿な村山富市が首相で、朝日新聞が官房長官気取りだった時期にあたる。朝日は反原発を喚いて、関係者2人を自殺に追い込んだ。日本の最先端技術はあの日、嘘と過剰報道で廃炉が決められた。
以下は前章の続きである。
東京五輪のあった年、東北大教授の西澤潤一が画期的な光通信技術の特許を出願した。
特許庁は「書式に不備」「意味不明」で申請をつき返した。
西澤は再提出を20回繰り返したが、その都度別の因縁がついてきた。
裁判にも訴えたが、結局20年争って、特許申請は通らなかった。
同じ時期、西澤と旧知の中国人チャールズ・カオが米国に渡って西澤と同じ論文を発表した。
彼はのちにそれでノーベル賞を受賞した。
一方、米コーニング社もカオを通して西澤と酷似した技術で特許を取った。
その特許権で西澤方式を採用していた住友電工を特許権侵害で訴え、大勝ちした。
日本の知能を無能な日本人役人が潰したいい例だ。
夢の原子炉と言われた高速増殖炉「もんじゅ」が事実上廃炉になった。
これも世界がヨーイドンで始め、日本が1994年に初臨界に達した。2番目はロシアでつい先日動き出した。
いかに日本が進んでいたかわかるが、ただ動いて間もなく冷却用ナトリウムがこぼれるトラブルが起きた。
軽水炉と違って冷却材漏れはコーヒーをこぼした程度の話だ。
ただ時期が悪かった。
馬鹿な村山富市が首相で、朝日新聞が官房長官気取りだった時期にあたる。
朝日は反原発を喚いて、関係者2人を自殺に追い込んだ。
日本の最先端技術はあの日、嘘と過剰報道で廃炉が決められた。
日本の頭脳潰しは特許庁だけじゃない。
もっと愚かな新聞が加わっていた。
で、今後はどうするのか。
朝日は二流のフランスとぼちぼち共同開発を、と尢もらしそうに勧める。
2番でいいでしょう。
蓮舫か、お前は。
(2016年10月6日号)

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