ラフマニノフ:ピアノ協奏曲第4番|宇治・三室戸寺、大阪城、薬師寺・東大寺大仏|アシュケナージ
ラフマニノフのピアノ協奏曲第4番に、私が撮影した三つの写真集を重ねました。
第1楽章には、2012年6月17日の宇治・三室戸寺。
第2楽章には、2012年3月13日の大阪城。
第3楽章には、2021年7月30日の薬師寺と東大寺大仏。
三室戸寺の自然と静寂、大阪城の力強い構造、薬師寺と東大寺大仏に息づく祈りの造形。
異なる三つの場所と時間を、ラフマニノフの鋭いリズムと深い抒情が一つの作品に結び付けます。
ピアノは、ウラディーミル・アシュケナージ。
指揮はベルナルト・ハイティンク、管弦楽はアムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団、1984年12月の録音です。
この作品の制作を決めた2026年8月28日の今夜、私は大好きなザ・シンフォニーホールで、尾高忠明指揮、大阪フィルハーモニー交響楽団、エヴァ・ゲヴォルギヤンの独奏による同じピアノ協奏曲第4番を聴きに行きます。
一つの曲が、過去に撮影した私の写真、アシュケナージの録音、そして今夜の生演奏を、時を超えて結び付けることになりました。
作曲:セルゲイ・ラフマニノフ
作品:ピアノ協奏曲第4番 ト短調 作品40
ピアノ:ウラディーミル・アシュケナージ
指揮:ベルナルト・ハイティンク
管弦楽:アムステルダム・コンセルトヘボウ管弦楽団
録音:1984年12月
写真・構成:MIKIO KISARA(木皿幹雄)
参照したYouTube投稿:QUEEN CURE MARINESNOW