2026年8月28日 不可抗力について――村田夏帆の8月16日公演から、沖澤のどか・京都市交響楽団・五嶋みどりの完売まで

不可抗力について。
読者の方々は、私が8/16の夏帆の演奏会について、一向に書かない事を怪訝に思っているでしょう。
夏帆の演奏会で親しくなった方からは懸念のメールが届いた。
実は、幾つかの不可抗力があって、行けなかった!…もちろん、チケット…2列目真中2席…は、とうに確保済みでしたが。

或る時期から、私は不可抗力の場合は、即、諦念し、直ぐ忘れる事で対処している。
だが、昨夜、大阪フィルの定期演奏会、最初のプログラムである素晴らしく優秀な22歳のリトアニア出身のピアニストの、ラフマニノフピアノ協奏曲第4番…ピアノはヤマハ…素晴らしい演奏だった。
満場から割れんばかりの拍手鳴りやまず。
ソリストアンコールで、彼女は2曲も弾いた程に。
最初の「くるみ割り人形」の間奏曲も、とても素晴らしかった
開演は19時だったから…私は1階D席の真中右の席で一人で聴いていた。
ピアノを聴くには不向きな席だが。
2020年大晦日に夏帆とHIMARIを発見して以来、それまでピアノ専門と言っても過言ではなかった私はヴァイオリン党に転じたと言っても過言ではない。
だが、私は彼女の演奏が始まってからずっと、出席できなかった8/16の夏帆の演奏会…史上最高のメンコンだった事は疑いようがない。
群響がSNSにリリースした一枚の写真だけでも分かる。
聴衆のSNSも、演奏終了後会場が聞いた事もないような大きな歓声と拍手で、正真正銘、会場が揺れた…
そのようなコメントで溢れていた。
第一楽章の間中、ずっと、その事を思っていた。
中略。
昨日、起床したら、何と左頬がおたふく風邪の様になっていた。
10時往診となった。
11時過ぎに早い昼食を摂り処方された抗生物質を飲んだ。
その後で、気がついた。
昨日は、8/28。
午前10時、沖澤のどか:京都市響:五嶋みどり:京都コンサートホール、発売開始…数か月前からチェックしていた。京都コンサートホールに確認の電話まで入れていた。
即完売!販売終了。
不可抗力の連鎖…瞬間に諦念し忘却。
この稿続く。

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