マイク・ホンダとは何者か—欧米メディアの反日報道とシンガポール華僑論を衝く

2019年6月12日付の論考。
ニューヨーク・タイムズ、ロサンゼルス・タイムズ、インディペンデント、朝日新聞、マイク・ホンダらによる慰安婦・南京・東南アジア報道を批判し、日本に対する歴史的印象操作の構造を暴く一篇。
シンガポール華僑論にも触れつつ、戦後世界における反日言説の形成過程を厳しく問うている。

2019-06-12
シンガポールに居座って支那人の素性を隠し、マレー語の国歌を歌い、キリスト教とイスラム教の祭日を休日として「ンンガポーリアン」を名乗る。

私の勧めに応じて以下の本を購読した人たちは皆、彼の博識、見識、検証の見事さ、取材能力の高さに感嘆したはずである。
同時に、彼は戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであるとの私の評を全くその通りであると同意するだろう。
マイク・ホンダとは何者だ
90年代、つまり戦後半世紀たったころ、米国特派員に出た。
そのときに一番驚いたのが、『ニューヨーク・タイムズ』の陰湿な書き方だった。
ごく普通の社説に「朝鮮」という単語が出てくると必ず「日本の植民地だった(where Japan once colonized)という枕詞をつけていた。
別に戦前の話ではなく、今、進行形の北朝鮮の飢餓についての論評だ。
同じように「東南アジア」が出てくれば「かつて日本が残虐行為を働いた(where Japan had conducted atrocities)」とつける。
オランダは400年インドネシアを植民地にしながら、学校も病院も作らなかった。
フランスはベトナムで学校の代わりに刑務所をつくり、薬の代わりに阿片を売り付けた。
彼らはそれを植民地と呼ぶ。
日本は朝鮮に学校を作り、病院を置き、鉄道を敷き、電気を通した。
それを植民地という一言で日本もまた朝鮮を残忍に搾取したという印象を故意に植え付けようとしていた。
これは『ニューヨーク・タイムズ』に限らない。
『ロサンゼルス・タイムズ』も英紙『インディペンデント』も同じだ。
そしてこういう新聞が一番大きく書き立てるのが、日本軍の従軍慰安婦と南京大虐殺、そして東南アジアでの残虐行為だ。
南京では日本軍は掠奪をほしいままにして6週間にわたって市民を毎日7000人ずつ殺し続け、2000人の女を毎晩強姦したことになっている。
それなら強姦につきものの日本人の子種を宿した妊娠騒ぎがあっていい。
現に韓国兵が出たベトナムでは30000人もの混血児を残しているが、南京に日系混血児は1人もいない。
300000人分の骨も出てこない。
目撃者もなぜか『ニューヨーク・タイムズ』の記者と米国人教授とオーストラリア人の『マンチェスター・ガーディアン』紙の記者に限られる。
オーストラリアといえば米国におべっかを使う元囚人国家だ。
従軍慰安婦は吉田清治の慰安婦強制連行の嘘を参考にして朝日新聞の植村隆記者が捏造した。
「日本軍が無辜の朝鮮人女性を強制連行して戦場で将兵相手の慰安婦にした。女子挺身隊と呼ばれた」と書いた。
実際は朝鮮人女衒が置き屋に売った。
それをまたオーストラリアのジャーナリストが増幅し、米下院議員マイク・ホンダが「日本軍はアジア女性200000人を性の奴隷にした」ことにして非難決議案まで出した。
この男は創氏改名でホンダを名乗っているようにも見える!?
「東南アジアでの掠奪と残虐行為」も新聞では日本の枕詞に使われるのに、まったく真実味に欠ける。
前述したようにフィリピンで目を覆う残虐行為を働いたのは米国人だ。
ベトナム人を阿片漬けにしたのはフランス人だ。
インドネシア人女性を裸にして鞭打ち、傷口に辛子を塗ったのはオランダ人だ。
わずかにシンガポールで日本軍は華僑を殺した。
華僑のリー・クワンユーがそう言い立てるが、彼自身が認めるように日本軍がマレーに上陸すると、華僑は白人のご主人様英国について戦った。
インド兵などと同じだ。
しかし英軍が負けると華僑の一部はタイに逃げ、残りは兵装を解いて無辜の市民を装った。
いわゆる便衣隊だ。
逃亡兵よりあくどい。
狩り出されて処刑されるのは戦時法では当たり前だ。
日本軍はしかし全員は殺さなかった。
リー・クワンユーはじめ多くを見逃してやった。
結果的にそれが仇になった。
彼らは戦後、被害者面し、あることないこと吹聴してマレー人の海に浮かぶ島シンガポールに居座って支那人の素性を隠し、マレー語の国歌を歌い、キリスト教とイスラム教の祭日を休日として「ンンガポーリアン」を名乗る。
虐殺を言い立てる彼らの言葉にはあまりにも嘘が多い。
この稿続く。

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