トロン革命はなぜ潰されたのか――ビル・ゲイツ、米国政府、孫正義、そして沈黙した日本のメディア

2017-6-22
この元TBS社員の独り言は、私のもう一つの疑問をも解明している。
私が、トロン革命が潰された経緯について何度も言及して来た事はご存知のとおり。
あの時、日本政府は日本中の小学校・中学校にトロンを搭載したPC(つまりトロンで動くPC)を設置して教育する事を決定していた。
最終的にはビル・ゲイツが米国政府を動かして、トロンの採用を中止しなければ、日本に対して、電化製品や車などに高率の関税をかけるぞと、脅させたからだ、と、これはある意味で、受け売りの解説を書いてきたのだが、
ずーっと、私には一つの疑念があった。
今、全くのナンセンスをもって連日大報道して、終に、安倍政権への支持率を数%落とすことに成功するほどの力を今でも持っている朝日新聞などのメディアは、当時は、今よりもはるかに大きな力を持っていた。
朝日新聞社が日本を支配していたと言っても全く過言ではなかったのである。
朝日新聞社などのメディアが、真に言論の自由、権力の乱用を監視するメディアであったなら、どうして、あの時に、ビル・ゲイツと米国の、許しがたい横暴に対して、何一つ、発言をしなかったのか、という疑念である。
この疑念に対しても、この元TBS社員の独り言は、見事に解答を出しているのである。
つまり、あの時、ビル・ゲイツの先兵として猛烈な活動をしていたのが、孫正義だった、という事実である。
この稿続く。

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