中之島薔薇園 2026|曇りの日にこそ薔薇は美しい

2026年5月6日、大阪・中之島薔薇園で撮影した曇天の薔薇の映像詩。夕刻5時の柔らかな光の中で咲く薔薇に、ヒラリー・ハーンとパーヴォ・ヤルヴィによるブラームス:ヴァイオリン協奏曲を重ねた作品。

2026年5月6日。
中之島薔薇園。
薔薇の撮影は曇りに限る。
強すぎる陽光は、花びらの色を飛ばしてしまう。
陰影も硬くなりすぎる。
曇天の柔らかな光の中でこそ、薔薇は最も美しく現れる。
午後に向かえば良かったのだが、野球観戦等で出発が遅れ、夕刻5時に到着した。
しかし、それも悪くなかった。
夕刻の中之島には、昼間とは違う静けさがある。
水辺の気配があり、曇り空の下で薔薇が静かに咲いていた。
その光景に合わせた音楽は、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77。
ヴァイオリンはヒラリー・ハーン。
指揮はパーヴォ・ヤルヴィ。
薔薇の色彩と、ブラームスの深く気品ある旋律が、よく響き合っている。
中之島薔薇園の映像詩である。

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