2026.5.19 長居植物園薔薇園と中之島薔薇園|春の薔薇、最後の晴れ姿|Himari:ブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番
2026.5.19。
長居植物園薔薇園と中之島薔薇園。
映像時間:24分21秒。
午後4時過ぎに長居植物園に入場。
帰りに中之島薔薇園にも立ち寄った。
今日まで、老若の善男善女が満開の薔薇を楽しむためだったかのように、これ以上ない快晴が続いた。
明日から天気は崩れて雨模様になるという。
まるで、春の薔薇が最後の輝きを見せるために、空が今日まで快晴を保ってくれていたかのようだった。
長居植物園の薔薇園は、まだ十二分に満開だった。
しかし、撮影としては今日が限界だったと思う。
それだけに、今日の長居植物園薔薇園の写真は、我ながら本当に良い。
素晴らしい写真になったと思う。
午後4時過ぎからの光は、朝の光とは違う。
強すぎず、しかし弱くもない。
薔薇の色を深くし、花びらの陰影を浮かび上がらせ、春の薔薇が持つ最後の美しさを、静かに照らしていた。
夕方の光を受けた薔薇には、朝の薔薇とはまた違う美しさがあった。
満開を少し過ぎようとする直前の薔薇。
それでもなお、気品を失わず、むしろ一輪一輪の存在感を増している薔薇。
今日の長居植物園薔薇園には、その美しさがあった。
帰りに立ち寄った中之島薔薇園も、都会の中心に咲く薔薇園として、やはり見事だった。
大阪には、長居植物園と中之島薔薇園という、誇るべき薔薇園がある。
私は今日、その二つの薔薇園を、一日の終わりの光の中で撮影した。
さらに、音楽の長さに合わせるため、同じ春の薔薇の記録として、2026年5月16日午前5時半に撮影した中之島薔薇園の写真も加えた。
5月16日の中之島は、夜明け直後の光の中にあった。
5月19日の長居は、夕方の光の中にあった。
朝の光。
夕方の光。
中之島薔薇園。
長居植物園薔薇園。
この二つの時間、この二つの薔薇園が、Himariのブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番の中で、一つの春の記録になった。
満開の薔薇。
快晴の空。
夕方の光。
夜明けの中之島。
そして、明日からの雨を前にした、春の薔薇の最後の晴れ姿。
この写真集は、その一日の記録であり、2026年春の大阪の薔薇の記録である。
音楽は、幸運にもYouTube用に公開されていた、Himariによるブラームス:ヴァイオリンソナタ第3番を使用した。