ネット上の妨害と数値改ざん――「文明のターンテーブル」の本当の姿
2010年7月以降、gooとアメーバで発信を続けてきた「文明のターンテーブル」は、2011年の出版決定以降、検索妨害、なりすまし、数値改ざんと思われる攻撃を受け続けてきた。ネット社会の闇と、日本における法整備の遅れを告発する。
2020-03-01
ネット上の妨害と数値改ざん――「文明のターンテーブル」の本当の姿
もう一つの悪について書く。
私が二〇一〇年七月に、こうして登場して以来、gooとアメーバで殆ど毎日、日本と世界に発信し続けている事は、読者は良く御存知の通りである。
二〇一一年六月一日、大病を患い入院中の病室から、同年十二月一日に出版が決定した事を通知して以来、今度はインターネット上での攻撃を開始して来た男がいる。
二〇一〇年八月末頃に詐欺罪で逮捕された後の保釈期間中に、男女三人で弊社のビルに「二十坪ほどの事務所を貸して欲しい」と現れた男に、弊社は億を超えるお金を詐取された。
この男は当時、四十代半ばで、立命館大学でラグビーをしていたというのが口上の一つだった。
体つきからは、ラグビーについては間違いがないものと思われた。
インターネット・バブル全盛時代にデジコムという会社を経営していたと言う。
これは本当だっただろう。
六ヶ月間、家賃及び保証金が一円も払われていなかったにも拘らず、だからこそか、連日のようにビル内の弊社事務所に様々な話をしに現れた。
ある時、彼はこう言ったのである。
「HPを作成する部門もありましたが、ただHPを作っているだけではありません。この世は競争社会ですから、クライアントの競合会社、競合製品が必ずあります。この競合相手を検索から落とし、クライアントの会社や製品名を検索の最初のページ、最上位に持ってくる方法を使用していました。ここから先は企業秘密で言えませんが」
この男が、今、本稿に対して行っていると思われる攻撃とは、ネット上にある弁護士事務所のHPを見る限り、ネガティブサイトを作って攻撃相手の検索数を落とす、という類のものである。
始まったのは、二〇一一年六月一日以降のことである。
今は、二〇一八年九月頃にniftyで、今現在で判明している分だけでも六十超もの全く同種のIDを作って、私の記事一つを無断で貼り付け、上下に広告を貼り付ける。
それ以外に何も書かれていない。
niftyは言うまでもなくきちんとした会社だから、このような悪業に対して、発見次第、即刻削除してくれてはいる。
しかし、その執拗さは常軌を逸している。
二〇一八年九月前後、例えばgooにおいて、私の検索数は、連日約三万件、訪問者数は三千人前後だった。
アメーバにおいては、それぞれこの三分の一ぐらいだった。
それが、ある日突然、gooもアメーバも三分の一の数値となった。
あまりのことに、私は呆れ果てていた。
ツイッターに対しては、数度に渡るアカウント乗っ取り、なりすまし。
フェイスブックに対しては、連日の様に、何処の国の人間か分からないような名前のIDで友達申請が届く。
中身はえげつないエロビデオのブログ。
どちらも、ただ単に、出来るだけ多くの人に読んで頂ければと思って、gooとアメーバに連動させていただけの事である。
だから、スパッと退会することにした。
今年に入って三度、この男によるものと思われる執拗な攻撃が、何かの理由で止まって、本稿の本当の姿が現れた。
記述の様に、gooの全ブログ約二百八十万件中、第一位前後の状態が一日半続いた。
一体全体どういうことかと思い確認して分かった事は、gooもアメーバも、検索数等のソフトは自社のものではないということだった。
インターネット業界や、インターネットの闇社会に通じている者にとっては、それらのソフトに侵入して数値を改ざんする事など、朝飯前のはずである。
完全にインターネットの世界になっているにも拘らず、日本ではネット上での悪事に関する法律は無いに等しい。
少なくとも、ネット上においてもストーカー法に準ずる法整備ぐらいは、即刻作らなければならないのである。
友人が、本稿を読んでいる人達は、世界でどれぐらいいますか、と聞いてきた。
私は、或る確実な実例を挙げて、即座に返答した。
「少なくとも一億人、或いは検索数一億件、それが本稿の本当の姿です」
友人もまた、即座に、さもありなん、と納得した。
この数字を、私は誇張として言っているのではない。
私が見てきた実態、突然現れた本当の数値、そして日本と世界における本稿の反響を総合すれば、それ以外の結論にはならないのである。
悪がどれほど数値を隠し、検索を妨害し、なりすましを行い、偽のサイトを作り、表示を歪めようとも、真実は必ず姿を現す。
文明のターンテーブルとは、その名の通り、文明の向きを変えるために存在している。
だからこそ、彼らは恐れているのである。