3.11後「よりそいホットライン」に200万件――つながったのはわずか6%、その間テレビは何を流していたのか

「よりそいホットライン」に200万件――深刻な声が届く一方で、テレビは何をしていたのか

ダルビッシュとイチローの対決を観戦している途中に、ニュースが流れた。
3.11後に、民間団体が、政府からの補助を受けて、被災地の人たちを対象にした、心の寄り添い。寄り添う心のホットライン、というものを立ち上げた。
掛って来た電話件数が200万件を超えたというニュースだったのだが。
繋がったのは、たったの6%だけという、竜頭蛇尾の様な、ニュースだった。
が、そこに寄せられた電話が、極めて深刻なものである事は、云うまでも無いだろう。

そういう人たちが、少なくとも200万人は居る間にも、私たちの国には、私が痴呆テレビと言及し続けている、テレビ番組は、20年超、このかた、流れ続けているのである。
そうして、自分たちが作った「下品」の「悪」が、至る所で、その悪を働いている時に、自分たちが撒いた種である事など、全く思いも至らない、実に、御目出度い頭で、全局そろって大騒ぎを為している。

今日、「三井寺には何かが在る」、…私が感じた事について、歴史学者達は、驚愕するであろうことに気が付いた。
その事は、後日か、いずれ書き出す、本の中で書く事にしようかと思っている。  

2012/7/14、法明院にて。

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