李承晩政権が残したものとは何だったのか — 戦後韓国の出発点をめぐる歴史的考察

戦後、日本と韓国の経済・社会状況は一時的に逆転していた。
しかし李承晩政権の下で韓国は貧困国へと転落したとする視点から、戦後東アジア史と歴史認識問題を再考する論考。

2019-01-18
結局、李承晩は、韓国社会と経済の発展には何一つ貢献せず、ただ単に独裁権力を振り回して圧政を敷き、自国民を大量虐殺し、貧困化させただけだった。

以下は前章の続きである。
太平洋戦争当時、韓国は爆撃も受けず、実質徴兵もなく(*若干の徴兵者は戦線投入前に終戦)、物資の徴発と徴用だけという、“植民地”としては破格の待遇を受けた。
結果、終戦時、内地は大量の戦死者を出して灰燼に帰したが、韓国はほぼ無傷の状態だった。
つまり、戦後、日本と韓国の経済社会状態は完全に逆転していたのである。
ところが、李承晩が去った時には、韓国は最貧国へと転落しており、両者の状態は再逆転していた。
結局、李承晩は、韓国社会と経済の発展には何一つ貢献せず、ただ単に独裁権力を振り回して圧政を敷き、自国民を大量虐殺し、貧困化させただけだった。
ちなみに、韓国政府は未だにこの恥部を隠蔽し、逆に日本軍によるありもしない虐殺はでっち上げて、子供たちに嘘の歴史を教えているのだから、半ば共犯者みたいなものではないか。
この稿続く。

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