韓国の暴挙で日本人の忍耐は限界に達した — 日韓関係に到来した転機
韓国による度重なる対日挑発、とりわけ海上自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射事件は、日本社会に長年蓄積されてきた不満を爆発させた。
門田隆将の論考をもとに、日本が韓国に対して毅然とした外交姿勢を示す必要性と、日本国内に存在する媚韓勢力・反日勢力の影響を分析する。
2019-02-05
「日本には何をやってもいい」と思い込んでいる韓国でも、日本人の怒りの大きさに気づいた人間もいるだろう。
以下は先日発売された月刊誌Sound Argumentに門田隆将氏が「韓国に制裁を発動せよ」と題して掲載した論文からである。
◎チャンスが到来した日韓関係
くり返される韓国の暴挙に“ついに”日本人の堪忍袋の緒が切れた。
「日本には何をやってもいい」と思い込んでいる韓国でも、日本人の怒りの大きさに気づいた人間もいるだろう。
その意味では、韓国海軍の駆逐艦による自衛隊哨戒機への火器管制レーダー照射と、その後の二転三転する言い訳と反撃が世界中を呆れさせているのは、「日韓の未来」のためには大変、喜ばしいことだ。
あたりまえのことだが、国家間には、一定の「節度」と「敬意」がなければ、友好関係は保てない。
相手の言うことに耳を傾けなかったり、約束を守らなかったり、バカにしたりすれば、人間関係でも成り立たないのは当然だ。
しかし、韓国は日本に対してその節度と敬意を持ってこなかった。
それでも長い間、日本は持ち前の忍耐で、つき合いを続けてきたが、それも「限界に来た」ことが、一連の事態で日本人全体が認識できたのである。
アメリカや中国に対して、日本にしてきたような態度や行為を韓国がとったら、どうなるだろうか。
たちまち韓国は厳しいシッペ返しを受け、悲惨な事態に陥るだろう。
だから、彼らは決してそんなことはしない。
「何をやっても構わない」日本に対してしか、絶対にしないのである。
それを考えれば、日韓の未来に何が必要なのかは、すぐにわかる。
韓国に、アメリカや中国に対する節度と敬意と同様のものを持たせればいいのである。
つまり、日本は、アメリカや中国のような毅然とした態度を韓国に対して示せばいいだけのことだ。
そのための「手段」を考え、それをおこなうための「障害」を取り除けばいい。
いま、やっと日本にその気運が生まれた。
これは将来、真の日韓関係がもたらされる可能性が出てきたことを意味する。
実に歓迎すべきことである。
だが、現実には、日本には、どんなことがあっても日本を悪者にしたい「反日日本人」や、親韓派と称される媚韓政治家や媚韓メディアが数多く存在している。
彼らは、日韓に、なにか事が起こった時、「冷静になろう」「ことを荒立てるのはやめよう」「悪いのは日本側だ」と、常に日本側が譲歩するように仕向け、世論を誘導してきた。
その結果、韓国は際限なく増長し、ついには、前述のように日本への節度と敬意を完全に失ってしまったのである。
今回も水面下で、日本国内の反日勢力は、懸命に工作をおこなっている。
だが、その存在こそ今の事態の“元凶”であることに、多くの日本人が気づいたのだ。
その意味では、まぎれもなく日本に「チャンスが到来した」のである。
この稿続く。