武漢の病院はトリアージさえできていなかった――中国の実態と新型肺炎を過度に恐れる必要がない理由
2020年1月31日に発信した章を再発信し、武漢コロナウイルスをめぐる中国本土の感染拡大、武漢の医療体制の機能不全、トリアージすらできていない病院の実態を指摘する。さらに、日本では中国と同様の感染拡大は起こり得ないとの見方と、潜伏期間や健康弱者への注意点を紹介する。
2020-03-25
つい昨日まで日本から多額のODAを毎年得続けながら、世界の覇権を目論んで貧しいアフリカやアジアを、お金で籠絡して来た国の実態である。
映像を見ると、武漢の病院は重症度によって治療の順番を決めていく「トリアージ」さえできていない。と題して2020-01-31に発信した章を再発信する。
さっき、WHOの緊急事態宣言のことで検索していて、以下の「プレジデント・オンライン」を発見した。
この記事中にも、中国の実態が明らかにされている箇所があった。
共産党の一党独裁という、先進諸国はどこも受け入れない体制のまま、覇権国家になろうとしている国。
この20年超、およそ人間が住める環境ではないほどの大気汚染を国民に与え続けながら、莫大な資金を核兵器を含む軍拡に費やして来た国。
つい昨日まで日本から多額のODAを毎年得続けながら、世界の覇権を目論んで貧しいアフリカやアジアを、お金で籠絡して来た国の実態である。
見出し以外の文中強調は私。
中国本土の感染拡大を見て、慌てる必要はない
その正体が次第に分かってきた。
いま問題となっている新型肺炎の病原体「ウーハンコロナウイルス」のことである。
昨年12月中旬ごろから中国の武漢市で感染者が次々と発生し、その後、同市を中心に中国本土の感染者は増え続け、1月31日現在、世界中の感染者は1万人を超えようとしている。
2002年から03年に流行したSARSの感染者数、約8000人を超え、死者数は200人を超えた。
感染は20以上の国・地域に広がり、日本国内でも感染者が現れている。
ただ、この感染拡大に慌てる必要はない。
日本や中国本土以外の国・地域での死者はゼロだ。
医療設備や医療体制が十分整っていない中国だから、あれだけ感染が広がり、その結果、死者が増えているのである。
事実、中国から届くSNSの映像を見ると、武漢の病院は重症度によって治療の順番を決めていく「トリアージ」さえできていない。
「発熱しているのに診察してもらえない」と興奮して訴える医療関係者の姿もあった。
病院の中がパニックとなり、機能不全に陥っている。
WHO、世界保健機関のテドロス事務局長がスイス・ジュネーブの本部で1月30日、「国際的な公衆衛生上の緊急事態」を宣言した。
中略。
日本で中国のような感染拡大は起こり得ない
こうした事実を踏まえると、新型コロナウイルスを過度に恐れる必要はないことがわかる。
特効薬やワクチンはないが、対症療法で十分に対応できる疾患である。
はっきりいって、日本のほとんどのメディアは騒ぎすぎだ。
まるでエボラウイルスのような致死率の高い病原体が空気感染するようになって人類を襲ってきたかのような騒動だ。
ここは事実を正確に把握して、落ち着いて対処することが重要である。
ひとことで言えば、医療の充実した日本で中国のような感染拡大は起こり得ない。
ただし、次の2点には注意してほしい。
1点目は「潜伏期間」について。
新型コロナウイルスは感染してから発症するまで1日から14日あるとみられている。
この潜伏期間中に他人に感染させる危険性がある。
さらに感染しても発症しない不顕性感染者の存在も指摘されている。
そうした場合、感染者には自覚症状がないため、元気に歩き回り、感染を広める危険性がある。
2点目は「健康弱者」について。
新型コロナウイルスの症状は、その多くが軽症だが、心臓病など基礎疾患のある人や高齢者といった健康弱者は、症状が重くなる危険性がある。
身の回りにそうした健康弱者がいる場合は、特に注意が必要だ。
後略。