中国を自由にするのは中国人自身である――バノン氏が語る民主主義の本質

月刊Hanada掲載のスティーブン・バノン氏の論文を引き、中国共産党体制から中国を自由にするのは世界ではなく中国人自身であると論じる。民主主義、投票権、政治家の説明責任、市民の声を代表する指導者たち、そして中国人が自ら自由を勝ち取る可能性を示す一章。

2020-04-02
いつか中国が自由になる時、それは世界が中国を自由にするわけではありません。
中国人自身が、悪人たちを倒すでしょう。
以下は、日本国民のみならず世界中の人達が必読の月刊誌Hanadaに、「中国共産党は人類にとって危険だ」と題して掲載されたスティーブン・バノン氏の論文の続きである。
世界中の人達には、私の英訳で出来るだけ伝える。
特に、先夜のニュースで私が知った言語道断な事実、私達日本人に対して「コロナウイルス」等と攻撃しているというインドネシアの無知蒙昧な輩達に対しては、即刻、知らしめる。
見出し以外の文中強調は私。
民主主義の本質。
人々が目覚めて、政治家に訴える。
人々が動くべきです。
我々には投票権があります。
民主主義があります。
政治家には説明責任があります。
一人の力は小さいのですが、皆が集まれば大きな力になります。
火がつけば世界中に広がっていきます。
いつか中国が自由になる時、それは世界が中国を自由にするわけではありません。
中国人自身が、悪人たちを倒すでしょう。
彼らが投票権を得て、中国のすべての政治家は説明責任を負う。
欧米にも魔法の解決方法などありません。
ローズマリーの本だって抑圧されていたのですから。
既得権益層がそれに触れたくなかった。
しかしいま、危機が起こっています。
状況は変わっています。
民主の力で変化を起こすことができるのです。
一人の力は小さい。
だからトランプ大統領は人気があるのです。
彼は右派の声を聞く。
バーニー・サンダースも、AOC、アレクサンドリア・オカシオ=コルテス、30歳の女性下院議員も人気がある。
彼らは左派の声を聞く。
世界中でこの運動が起こっているのです。
ブラジルのボルソナロ、イタリアのサルヴィーニ、インドのモディ、日本の安倍、フランスのルペン、英国ブレグジットのナイジェル・ファラージ。
なぜか。
それは彼らが市民の声を代表しているからです。
いつか中国が自由になって民主国家になったら、それが万能薬ではないかもしれませんが、中国共産党の奴隷として生きるより数百倍ましです。
一市民として、我々は自分の権利のために戦うべきです。
それが民主主義の本質です。
この稿続く。

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