中国は敵である――橋本琴絵氏が告げる、武漢ウイルス後の第五の世界新秩序
月刊誌WiLLに掲載された橋本琴絵氏の論文を通じて、新型コロナウイルス蔓延の責任、中国共産党の対応、米国の被害、そして戦後世界秩序の転換を論じる章。ヴェストファーレン体制、ウィーン体制、ヴェルサイユ体制、ヤルター・ポツダム体制に続く第五の世界新秩序において、日本が親中派を許してはならない理由を示す。
2020-06-02
新型コロナウイルス蔓延の「責任の所在」を明らかにした時、我が国が「敗戦国」として辛酸をなめさせられていた戦後は終わる。
日本国民必読の月刊誌であるWiLL今月号の3番バッターとして登場しているのが橋本琴絵さんだったのだが、私は今日まで読み残していた。
実に見事な切れ味だったから、経歴を確認してみれば九州大学卒。
九州大学卒には青柳某という、日本国と日本国民に甚大な損害を与えた、とんでもない愚か者もいたわけだが、彼女は江崎道朗と並ぶ九大の誇りの一人だろう。
私は、これまでも、優秀な女性は凡庸な男性の遥かに上であると周囲の人たちに言って来た。
彼女も女性。
小泉今日子も女性。
人間の優秀と愚劣の間には、天と地ほどの差があるのである。
彼女もまた、最澄が定義した「国宝」、それも火の玉の様な国宝である。
一方、小泉今日子等が、国宝の正反対のtreasonistである事は言うまでもない。
中国は敵!
5回目の世界新秩序が始まろうとするこの時に、正義の観念を投げ捨てた「親中派」が存在してはいけないのだ。
世界大戦規模の世相に。
新型コロナウイルスの猛威は、経済的損害にとどまらず、多くの人命を奪った。
アメリカにおける「死者」の歴史を振り返ると、第一次世界大戦では53,402人、第二次世界大戦のアジア・太平洋戦線では106,207人、朝鮮戦争では36,574人、ベトナム戦争では58,220人が死亡した。
そして今、アメリカは新型コロナウイルスで8万人が死亡し、135万人の感染者を出している、5月11日現在。
感染源の中国は、真摯な態度で謝罪をするどころか、アメリカの責任だと主張した。
こうした中、家族と職を失った人々の憎しみを代弁する人物が、今年執り行われる米大統領選挙で選ばれ、しかるべき方法で責任を求めることは間違いないだろう。
世界の秩序は、これまで4度の変遷をたどっている。
最初は、ドイツ三十年戦争後の1648年から始まったヴェストファーレン体制であり、次はナポレオン戦争後のウィーン体制、1815年、3つ目は第一次世界大戦後のヴェルサイユ体制、1919年、そして第二次世界大戦後のヤルター・ポツダム体制、1945年である。
新型コロナウイルス蔓延の「責任の所在」を明らかにした時、我が国が「敗戦国」として辛酸をなめさせられていた戦後は終わる。
それは、日米英を基軸にした新しい国際同盟が発足し、5回目の世界新秩序が必ず始まるからだ。
この時、正義の観念を投げ捨てた「親中派」が、我が国に存在してはならないのである。
もし、少しでも災禍の責任者を擁護する動きが日本国内にあれば、同時にそれは、日本が再度「敗戦国」となる未来を予感させる。
こうした視点で世界の未来を考えた時、もし今の日本が東日本大震災当時のような政権であり、また中国の非道を見て見ぬふりする親中派議員が総理大臣の地位にあったならば、と想像すると、恐怖しか覚えない。
この稿続く。