仙台市長選挙の世代別得票率が示したもの――インターネット世代と新聞・テレビ世代の情報格差
2017-7-25
そう思って、世代別得票率を検索して見た。
再認識させられたと同時に、私はある先輩の事を思った。
世代別得票率は、今の日本の全ての都市に共通する数値だろう。
つまり若者たちの自民党支持率が圧倒的で、一方、50歳以上(特に65歳以上)の高年齢層が、今回の勝者を支持した。
世界がインターネットの時代に変わったのは約30年前である。
今の若者はインターネット世代とも言える。
一方、50代以上の人間達は、ITにおいては化石的な世代と言っても過言ではないだろう。
若者はネットでニュースを読み、様々な情報を得る。
ニュースの裏側や、新聞が書かない実態まで正確に知る事が出来る。
一方、50代以上の人間は新聞を読んでいる。
朝日新聞の購読世帯数が産経新聞の3倍である事は既述のとおり。
茶の間でTBSやテレビ朝日の報道番組や、彼らのワイドショーを視聴している。
読むべき月刊誌などは殆ど読まない。
つまり情報源は朝日新聞や毎日新聞なのである。
加えて今年1月の会長交代以降にNHKの報道部を支配し出した、朝鮮総連や中国・韓国の息のかかった、池田恵理子や長井暁たちと同様の思想を持った人間達が支配する、NHKのニュースを視聴して、森友学園、加計学園等…怪しい、自民党けしからん、と、思い込まされ、操縦されている人たちである。
似非モラリズムとマルキシズムに洗脳され、実は、中国や韓国に操縦されている人たちと言っても過言ではない。
大阪の街でも、反原発、反基地、これら朝日新聞と同調するデモ参加者のほとんどは、常に爺様、婆様たちなのである。
私が仙台を愛しているのは、私の母校である仙台二高が本当に素晴らしい学校だったからでもある。
そう思っていた時、3年前の8月までは、私が全く知らなかったジャーナリストの先輩が浮かんできた。
堤尭氏…仙台二高~東大法学部~文藝春秋入社、「文藝春秋」各誌の編集長、「週刊文春」編集局長、出版総局などを歴任し退職。
常務、常任顧問を経て退社。
月刊誌「WiLL」(今はHANADAに)に久保紘之との対話「蒟蒻問答」を連載中。(ウィキペディア)
私は既述の様に、無名として仕方なしにネットに登場したばかりに、大阪に棲む悪党に信じがたい目に遭い、検索ページまで改ざんされたりしたから、仙台人で、私の論説を読んでいる者は皆無に近い。
が、堤氏は、誰もが頷く経歴の持ち主である。
真実を見通す眼差しについては、私と同様であると言っても過言ではない。
私は、仙台市長選挙の事も知らなかったが、今でもジャーナリストである先輩は、日程も知っていたと思う。
こんな結果になるのなら、例えば、先輩が、仙台で講演会を開催する等していたら、結果は違っていたのではないか、等と、突然思ったのである。
勝者に得票した年齢層を思えば、堤氏が、彼らに、朝日新聞が行っている事の実態を知らせていれば、1万票あまりの差は逆転していただろう。
この稿続く。