NHKよ、クールジャパンではなくブラタモリを世界へ発信せよ|酒田が示す日本文明の成熟

2019年7月15日発信。
高山正之氏の週刊新潮掲載論文に触れながら、ベルギー国王レオポルド2世の植民地主義的視線と、日本の酒田が示す高度な米作・倉庫管理・海上輸送・内需貿易の文明性を対比する。
NHKは表面的な「クールジャパン」ではなく、『ブラタモリ』酒田編のような番組を全世界に発信し、日本文明の真実を知らせるべきだと訴える。

2019-07-15
NHKよ、クールジャパンなんかじゃないんだよ…ブラタモリを全世界に今すぐに発信せよ。
さて、今週は山形県の酒田市が舞台だった。
欧州紀行では徳川慶喜の弟、昭武がベルギーを訪れた折、国王レオポルド2世が「格別の好意を示した」と嬉しそうに描写する。
しかし国王はそのあと日本を植民地にしようと画策する。
「アジアの未開地はきっと欧州の文明を歓迎するだろう」とも言っている。
結局、国王はコンゴを植民地にして住民の半分の手首を切り落とし、人口の7割を殺した。
そんな国王に批判の一言もない。
以上は高山正之が今週号の週刊新潮に掲載した見事な論文からの抜粋だが、今でも、このベルギーだとかオランダなどは(ドイツの南ドイツ新聞の馬鹿野郎たちは言うまでもない)心底で…何一つ世界史も知らず…レオポルド2世と同様な考えを日本に対してもっているはずである。
例えば、今日のブラタモリ「酒田編」こそ、彼らに見せるべき、知らしめるべき事実だろう。
レオポルド2世が「アジアの未開地はきっと欧州の文明を歓迎するだろう」等とレオポルド2世が…ほざいていた遥か以前からずっと日本は酒田だけで65万石以上の米を産出し、65万石を見事な倉庫に日本人ならではの整理整頓で整然と保管し陸路よりも海路の方が遥に効率よく大量輸送できる事を知り、北回り回線として、莫大な内需貿易を行っていたのである。
日本の様な国は世界のどこにもなかった事を今回の酒田編は全てにおいて世界に知らしめる事が出来る…NHKよ、クールジャパンなんかじゃないんだよ…ブラタモリを全世界に今すぐに発信せよ。
それならば、まだしも(初めて)日本国民から税金を徴収して来た事の対価を初めて支払う事に成るからだ。

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