武漢ウイルスと石正麗――自然界では起きないことが起きた

高山正之氏は、新型コロナウイルスをめぐり、SARS、HIV、キメラウイルス研究、武漢ウイルス研究所「P4」、石正麗氏の研究歴を結びつけ、自然界では起きにくい現象が起きた場合、人為的関与の疑念が生じると論じる。

2020-03-14
彼女は米ノースカロライナ大で、まさにコロナウイルスに別の遺伝子を組み込んだキメラウイルスを研究していた。
彼女は帰国後、「P4」でその研究を続けている。

「誰」とは暗に武漢ウイルス研究所の「P4」研究員、石正麗を指していた、と題して2020-03-06に発信した章を再発信する。
以下は本日発売された週刊新潮の掉尾を飾る高山正之氏の連載コラムからである。
世界中の人達は、彼が戦後の世界で唯一無二のジャーナリストであることを再認識するだろう。

武漢で言いたいこと

新型コロナウイルスは本当にフルモデルチェンジした新型らしい。
旧型は二昔前に流行ったSARSのウイルスで、蝙蝠から麝香猫経由でヒトに感染した。
ヒトからヒトへは飛沫感染か、患者の糞便からの経口感染だった。
多くの死者が出た香港では、後者の「糞便の経口感染」と判明している。
その例として香港の高層マンションの上の方に住んでいたスプレッダーが挙げられた。
彼はそこから糞便を空に撒いたわけではなく、ちゃんとトイレで流した。
ただその下水管から糞便の一部が換気ダクトを通してマンションの外に放出された。
結果、そこから風下のマンションのベランダなどで涼んでいる人に飛沫が吹きつけられた。
患者の発生地を地図に書き込んだら、綺麗な扇状になったという。
武漢肺炎のウイルスはSARSのそれに似る。
だから当初は、武漢海鮮市場で売られる蝙蝠か穿山甲から感染したと思われた。
ただSARSとは症状が異なり、感染力も強い。
それで新型と認定された。
新型の特徴は、ウイルスの突起がヒト細胞へ取りつく手口がHIVのそれとそっくりで、そこのDNA配列もそっくりだった。
俄かにエイズ治療薬が使われ出したのは、そういう理由からだ。
もっと不可思議な点もある。
例えば広州では「治った患者の14%が再発した」と報告があった。
大阪の在日支那人も完治退院後、再発している。
ヒトは病気が治れば同じ病には罹らない。
それが病原菌でもウイルスでも、その抗体が体内にできるからだ。
医学界の常識だ。
それで治った人の血漿を使うとかの免疫、抗体療法が確立されていた。
それが武漢ウイルスには通用しないらしい。
自然界では起きないことが起きたら、「人の手で作られた生物兵器の類いか」という疑念が湧いてくる。
人工なら、あり得ない再感染もフォルクスワーゲン方式を取ればあり得る。
ワーゲンは排ガス検査時に「正常」を示す工夫をした。
それをヒントに、検査時にはウイルスが隠れるよう小細工したという推理だ。
で、まずデリー大が「誰かがコロナウイルスとHIVを混ぜ込んだ」可能性を指摘した。
「誰」とは暗に武漢ウイルス研究所の「P4」研究員、石正麗を指していた。
彼女は米ノースカロライナ大で、まさにコロナウイルスに別の遺伝子を組み込んだキメラウイルスを研究していた。
彼女は帰国後、「P4」でその研究を続けている。
因みに「P4」は武漢海鮮市場から16kmの距離にある。
インドだけでなく、身内の広州の大学の先生も、別の「武漢疾病センターから」として「漏出」説をとる。
彼女は怒った。
彼女のチームは問題の新型コロナウイルスが「雲南の蝙蝠のものと96%一致した」と英ネイチャー誌に発表した。
今回もまた「蝙蝠からヒトへの感染」だと断定した上で、こう付言した。
「今度のコロナウイルスは、大自然が人類の、野生動物を食っては喜ぶ、愚かで不文明な生活習慣に与えた罰であって、私の『P4』とは一切関係ない」
「不良メディアやインド人科学者のいい加減な分析を信ずる人たちに忠告する。お前たちのその臭い口を閉じるがいい」
かなりお怒りの様子だが、彼女の言葉に少し反論したい。
麝香猫や蝙蝠や穿山甲を食ってきた「愚かで不文明な生活習慣」を持っているのは決して「人類」ではない。
独り「支那人」のみがその蛮行をやってきた。
それで過去、鼠を食い散らかしてペスト菌を生み出し、欧州を滅ぼしかけた。
前世紀には香港型インフルエンザを流行らせ、今世紀はすでにSARSを生み、併せて何万も死なせた。
今回はヒトに加えて世界経済まで殺しかけている。
支那は偉大な民族でもないし、その復興もない。
己の愚かさを知り、国を閉じて控えいるがいい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です


上の計算式の答えを入力してください