2025年1月18日の梅田――クリスティーナ・トレイン《I’m Wonderin’》とルービンシュタインのショパン・ワルツと共に

大阪・梅田を撮影した写真集動画を再紹介する。音楽はクリスティーナ・トレインの《I’m Wonderin’》と、アルトゥール・ルービンシュタインによるショパンのワルツ。
梅田・北ヤード再開発をめぐる筆者自身の原点とともに、大阪の中心に誕生しつつある都市の姿を記録する。

2025年1月18日の梅田を撮影した私の写真集動画である。
音楽は、クリスティーナ・トレインの《I’m Wonderin’》と、アルトゥール・ルービンシュタインによるショパンのワルツ。
大阪の中心である梅田の水面、光、建物の反映、そして都市の静かな表情を記録した作品である。
今、あらためて見直して、写真も音楽も非常に良い作品であると思った。
それにもかかわらず、視聴数はわずか11件だった。
これはあまりにも少なすぎる。
この作品を、もう一度、多くの方に見ていただきたい。
2010年7月、私が、突如「文明のターンテーブル」として登場した経緯が、大阪の官民の叡智を集め、20年超かけて出来上がった、戦後最高の都市計画と言っても過言ではない、梅田・北ヤードの再開発事業が、突然、大混迷したからだった事は読者はご存じの通り。
その事業を混迷させ、完成をこれほど遅らせたのが、実は朝日新聞だった事も既述の通り。
2010年前後に、私が、たった一人で、大阪市役所、関経連、経済同友会を相手に戦った事も既述の通り。
彼らは、第二期分の事業計画を止めようと言ったのである。
日本に、超の付く商業地は二か所しかない。
銀座4丁目と梅田・北ヤードである。
その場所を、彼らは先ず緑の公園にしようなどと言った。
私に批判されたら、今度は、サッカー場を作ってワールドカップを誘致しようなどと、更に、とんでもない事を、当時の大阪市長が言い出した。
私は、日本サッカー協会、及びFIFAに、その愚劣さを糺した。
ローマのコンディオッティ通り、パリのシャンゼリゼ、ニューヨークの五番街にサッカー場を造る馬鹿が、世界の何処にいる?
私は、そう糺し、これを止めた。
次から次へと愚劣極まる事を言い出した彼らが間違っていて、私が正しかった事は、今、完成しつつある街が実証している。
私が実証した事は、もう一つあるのである。
インターネットに、言わば作家として登場した私は、世界に初めて告げた。
全ては一人から始まる。
朝日新聞という名前やビルが、書いたり話したりするわけではない。
誰か一人の人間が、話し、書くのである。
正に、たった一人の私がいなければ、今の素晴らしい街、竹中工務店としても、建築会社冥利に尽きるであろう素晴らしい街は、誕生していなかったのである。
銀座4丁目と並ぶ日本最高の商業地に、公園か、サッカー場が出現していたのである。
その差が大阪経済に与える結果は、天と地である事は言うまでもない。

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