首都封鎖など愚策である――日本人の清潔さが感染爆発を防いでいる
週刊新潮今週号をきっかけに、小池百合子都知事の首都封鎖論と政治的パフォーマンスを批判する。中国と隣接し、多数の中国人観光客と在日中国人を抱える日本が、世界最小級の感染者数にとどまっている理由は、日本人の清潔さと生活習慣にあると論じる一章。
2020-04-02
にもかかわらず、日本が実質的に世界最小の感染者数にとどまっているのは、日本人が世界一清潔な国民だからだ。
今日、発売された今週号の週刊新潮は、主たる記事も、久しぶりに、まともな記事が多い。
私の友人の女性は極めて優秀な人間だが、先日、テレビに小池知事が登場した時、「私は、この人間は好きになれない……」と発言した事があった。
本稿も、時折、この人物に対しては批判して来たが。
流行りの言葉を、二番煎じで平気で使う態様は偽物そのものなのである。
オバマが、Yes We Can、と言えば、直ぐに真似る。
トランプがアメリカファーストと言えば、都民ファースト等と、直ぐに真似る。
これは人間が本物で在ることの正反対の態様、偽物の態様だからだ。
戦後最大の危機が世界の経済を襲っているから、日銀は、資本主義の根幹の一つである株式市場の急落を止める為に、かつてない果敢な手を打った。
これに対して、小池と同様の偽物の経済評論家達は、市場を歪める等と、例によって、これ以上ない無責任な事を言う。
その心は、自分を何ものかに見せたい、ただ、それだけのものだろう。
自分の格好さえ取り繕えたら国が潰れても良い思想と言っても、全く過言ではない。
小池百合子は、これらと全く同様なのである。
日本は欧米諸国とは違い、中国は隣国である。
のみならず、近年の観光立国政策に依って、世界でも最も多くの中国人が来日していた。
在日中国人も数十万人に上る。
にもかかわらず、日本が実質的に世界最小の感染者数にとどまっているのは、日本人が世界一清潔な国民だからだ。
小池は、日本人の美質が実証されている事に気づきもせず、今度は、選挙目当てパフォーマンス、パフォーマンスが、この人物の全てなのかもしれないが、NY、パリ、ロンドン等の欧米の首都を真似て、首都封鎖を考えてくれと、安倍首相に陳情に行ったらしい。
日本は、今、史上最高に、国としてなすべきことを、矢継ぎ早に行っている。
資本主義社会の根幹の一つである株式市場が、160億年に一度の激変、東日本大震災以上の激変で、市場の底が抜けるのを防いだのは、朝日新聞が日本を支配していた時代に成された、そういう時代だったから成された愚かな政策、総量規制時の日銀とは正反対に、即刻、果敢に動いたからである。
国連で一人前の事を言っている、実態は中国の傀儡国家でしかないような国家群の国家予算以上のお金を、株式市場に投下する事を決定したからなのである。
一方、この小池百合子は、自分の都知事選挙のためのパフォーマンスに、こんな時期に、欧米の首都の首都閉鎖を、二番煎じで真似ようとしているのである。
不潔であるがゆえに起きているパンデミック。
この人物は、その馬鹿さが、日本国の経済にどれほどの損害を与えるかなど、全く考えない。
考えられない頭脳なのである。
考える以前に、己の為のパフォーマンスが出てくる、とんでもない代物と言うしかない。
東京の感染拡大を防ぐのは、実は、簡単な事。
連休の折、自粛疲れだ等と称して、隣と肩を触れ合って口角泡を飛ばしていた立ち飲み屋の態様。
東京に非常に多い、隣との間隔が1mもない、間隔そのものがない飲食店に行かない。
これは若者達や、中堅サラリーマン達が絶対に守らなければならないこと。
金持ち連中は、銀座や六本木に行かない。
K-1のイベント等の開催などは、持ってのほか。
他者とは、常に1mの間隔。
至る所で手洗い励行。
それだけで、東京の感染者増加は、たちまち抑えられる。
関西弁で言えば、首都封鎖、アホか、という話なのである。
所が、今日、昼にニュースを観ようと思ってテレビのチャンネルを回したら、フジテレビだったが、アイドル上がりの司会者が、小池の口車に同調して、政府に催促するような馬鹿な事を言っていた。
有数の読書家である友人は、「ワイドショーが日本を駄目にする」というタイトルの本を購読したが、全く、その通りである、と同感していた。