ジョン・レノンは世界を変えた人物である――『Think Simple』書評から考える、思想と言葉の届く力

2012-7-1
今日の日経、朝日両紙の書評欄には、とても良いものが在った。
京都から帰る途中に読んでいた日経には、読みだした途端に私に激しく感応させる書評が在った。

Think Simple ケン・シーガル著(林信行監修・解説、高橋則明訳、NHK出版・1600円)
▼著者は広告のクリエーティブディレクター。
評者:編集委員 関口和一

それは、何故かと云えば、
…前略。  文中黒字化は私。
題名から思い起こすのはアップルが15年前に始めた広告キャンペーンの「シンク・ディファレント」だ。
ジョン・レノンやガンジーなど世界を変えた人物をモノクロ写真で登場させ、ジョブズ氏が復帰した後のアップル復活を演出した。
それに広告代理店の立場で取り組んだのが著者である。
…後略。
ジョン・レノンが世界を変えた人物で在る事は既に歴史的な事実であると、編集員 編集委員 関口和一さんが、何の躊躇いも無く、書いていた事に、私の魂が感応したのである。
私の購読者の方々なら、或いは、今日、購読を決定してくれた貴方なら、お分かりの様に、…
私は、若い時から、ジョン・レノンは、サルトルよりも偉いのだ…
何故なら、サルトルは、私は読めるが、世界中の労働者は読めない、だが、ジョン・レノンは世界中の労働者が聴いているのである…。
と、言い続けて来たからだ。
勿論、私は関口さんの断言に100%賛同すしている事は言うまでも無い。
私の本が、労働者どころか小学生にだって読めるものであることも、言うまでも無いのである。

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