NHK watch9のWHO・中国報道は酷すぎる――テレビ東京WBSとの差が示した報道機関の本質

2020年5月18日夜のNHK watch9とテレビ東京WBSのWHO・中国報道を比較し、NHKが中国の責任に触れず、米国批判に長尺を割いたことを批判する。さらに、WHO日本人職員へのインタビュー、葛西健氏を登場させなかった点、有馬キャスターと和久田アナの発言に見える自虐史観と似非モラリズムを論じる。

2020-05-18
読者の中で、私と同様に、今夜、NHKのwatch9を観てからテレビ東京のWBSを観ている人達は、皆、WHOと中国についてのNHKの報道は「酷すぎる!」と、再度、呆れたはずである。
極言すれば、天と地の違いだったからである。
NHKは驚くべき事に、中国の責任については全く触れず、あろうことか、米国に不備があったと、長尺で報道したのである。
WHOにいる日本人職員として、今日の産経新聞社説が委員長に相応しいとして名前を挙げていた葛西氏は、当然の如くに登場させずに、進藤某という日本国民のほぼ全員が初見の女性に対する有馬のインタビューを延々と放映した。
当初の部分は、NHKの編集なのだろうが、中国礼賛の呆れた内容。
ただ最後に進藤某は、極めて当たり前の事、日本は本当に素晴らしい、と語った。
それに対して、有馬は、インタビュー後、同僚との会話の中で、彼女の日本に対する、日本国民の大半が至極当然に知っている日本の素晴らしさへの評価に対して、「本当ですか?」と聞いた事を、当然の事の様に話していた。
有馬が、どれほど自虐史観に満ちた頭脳の持ち主であるかを、慧眼の士は皆、再認識したはずである。
昨日、私は、東大、京大等に代表される国立大学、私学の雄である早慶等に入学、卒業したからと言って、それは何ものでもない事、社会の態様と同様に、玉石混交である事に言及した。
和久田は、多分、修復不能な人間なのだろう。
彼女のWHOについてのコメントは、「おためごかし」、即ち、似非モラリズムの極みだった。
慧眼の士は皆、NHKのwatch9には反吐が出るはずである。
この稿続く。

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