昨夜、神戸で受け取った感動を日本の春とともに――中野りな、庄司紗矢香、チャイコフスキー《ヴァイオリン協奏曲》

2026年7月22日、神戸国際会館こくさいホールで聴いた中野りなと大阪フィルによるチャイコフスキー《ヴァイオリン協奏曲》の感動を、庄司紗矢香の演奏と、仁和寺の御室桜、宇治・平等院、長岡天満宮のキリシマツツジを撮影した写真によって一つの作品として残す。

2026年7月22日、神戸国際会館こくさいホールで聴いた、中野りなの独奏、大阪フィルハーモニー交響楽団によるチャイコフスキー《ヴァイオリン協奏曲》は、実に見事で素晴らしい演奏だった。
中野りなのヴァイオリンから生まれる音は、強靱でありながら瑞々しく、華麗でありながら、決して外面的な美しさにとどまるものではなかった。
チャイコフスキーの音楽に込められた情熱、哀しみ、憧れ、そして生命の歓喜が、神戸国際会館の空間いっぱいに解き放たれていた。
昨夜の感動を、どうしても私自身の写真とともに残しておきたいと思った。
当然ながら、昨夜の演奏そのものを収録した音源は存在しない。
そこでYouTubeを検索し、日本が世界に誇る天才的なヴァイオリニストの誰かによる演奏を探した。
ありがたいことに、庄司紗矢香によるチャイコフスキー《ヴァイオリン協奏曲》の演奏に出会うことができた。
これ以上の僥倖はない。
庄司紗矢香は、中野りな、村田夏帆、HIMARI、中原 梨衣紗ら、現在の日本から次々と現れている超弩級の才能を持つヴァイオリニストたちに先立つ世代の、日本が世界に誇る超弩級の天才的ヴァイオリニストである。
その演奏は、研ぎ澄まされた技巧と深い精神性を併せ持ち、チャイコフスキーの音楽が内包する情熱と抒情を、鮮烈な生命として立ち上がらせる。
映像には、2022年4月10日に撮影した仁和寺の満開の御室桜と、同年4月20日に撮影した宇治・平等院、そして長岡天満宮の満開のキリシマツツジを使用した。
いずれもARW形式で撮影して保存していた写真を、今回あらためてJPEGに変換したものである。
京都の春を象徴する御室桜の気高さ、平等院を包む静かな光、そして燃え立つように咲き誇るキリシマツツジ。
それらの光景を、庄司紗矢香が奏でるチャイコフスキーの音楽とともに、一つの作品として構成した。
昨夜、中野りなの演奏によって受け取った深い感動を、庄司紗矢香の演奏と、私が撮影した日本の春の美によって、ここに残す。
神戸は新大阪から快速で所要時間は京都とほぼ同じ20分超でありながら、私にとって、京都のような我が家の庭感覚はない。
頻繁には行かないのだから当然なのだが。
だから神戸に行くと、わずか20数分の距離なのに、いつも私はエトランゼである感覚に襲われる。
神戸はそれだけ大都会で瀟洒な街だからでもあるが、それにしても、日本中の津々浦々に素晴らしいコンサートホールがある日本は、その面では圧倒的に世界一の国だろう。
超弩級のクラシック演奏家が途切れることなく出現する理由の一端でもあるだろう。
私が言及してきた真実。
有史以来、日本は、女性が世界で最も大事に、大切にされてきた国である。
その伝統の上に、紫式部、清少納言等が出現した。
今は各界各層に、世界一の大和撫子が出現し続けている。
中国や反日プロパガンダに汚染された国々によって支配され、それらの国の女性たちが委員を務めている国連女性差別委員会。
彼女たちは、あろうことか、その日本に対して、女性が差別されている国だなどという言語道断なことを、人権勧告などと称して、事あるごとに発してきた。
彼女たちは、自分たちの国における女性の実態を直視しなければならない。
欧米の先進国の一員なら、先年のニューズウィークの調査結果を謙虚に受け止めなければならない。
即ち、成人女性の50%前後がレイプされた経験がある、という彼女たちの国々の実態である。
私は、あのリポートを読んだ時、「これだから、肉食人種はなぁ……」と思った。
中国や朝鮮半島の男尊女卑の酷さは歴然たる事実である。
韓国の女子ゴルファーがLPGAを席巻しだした時、それが真因であると指摘した私は、世界で最初の人だった。
イスラム圏の女性については、これは、もう筆舌に尽くしがたいと言っても過言ではない。
そのような国々の女性たちが国連の人権委員会を支配・構成して、事あるごとに日本を攻撃してきた。
それもまた、文明のターンテーブルの進展が止まり、今の極めて危険で不安定な世界が現出している一因である。
昨夜、神戸で聴いた中野りなの演奏は、日本という国が育んできた文化の厚みと、日本女性の卓越した才能を、世界に向かって雄弁に証明するものだった。


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