日本の真の実力を知る者なら、米国と中国を「二大大国」と同列には置かない――新型コロナ、WHO、NHK「ニュースウオッチ9」、そしてトランプの対中認識

NHK「ニュースウオッチ9」が米国と中国を「二大大国」として同列に置く報道姿勢を批判し、日本の経済力、学問力、国力、戦力、新型コロナとWHO、トランプの対中認識、中国・北朝鮮に対する核抑止力と日本の安全保障を論じる。

2020年8月20日
2020年4月16日に発信した「武漢ウイルスの問題で米国と中国を同等に置く態度がどれほど悪質なものであるかは慧眼の士なら誰でも分かる」を、段落等を校正し、2020年8月20日に再発信する。
本稿の中心にあるのは、NHK「ニュースウオッチ9」が米国と中国を「二大大国」として同列に置く報道姿勢への批判である。
筆者は、日本の経済力、学問力、国力、戦力を正当に認識するなら、日本を米中二大国の間に位置する存在として描く発想そのものが、日本を不当に自虐し矮小化するものだと論じる。
さらに、新型コロナウイルスとWHOをめぐる米中関係、トランプの対中認識、日本の核抑止力、中国・北朝鮮という独裁国家への対応を通じ、日本が自らの国力と安全保障を直視する必要性を問う。

引用

「日本の真の実力、経済力、学問力、国力、戦力を知っている人間ならば、彼の発言は絶対に出てこない。」
「つまり、日本にとって中国、北朝鮮と相渡るためには、核をもっていなければならないじゃないか。そうでなければ、日本が、逆に裸の王様だろう。」

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