一帯一路の実態――ジャカルタ高速鉄道で露呈した中国受注の欺瞞
インドネシアの高速鉄道計画をめぐり、中国が日本の建設仕様書を利用して受注したとされる経緯と、その後の工事遅延を取り上げる。宮崎正弘氏の著作を参照しながら、中国の「一帯一路」構想の実態、エチオピア・ジブチ鉄道、そしてWHO事務局長テドロス氏と中国の関係を論じる。
2020-06-06
ジャカルタでの鉄道建設で中国は日本の建設仕様書を盗んで、無理やり中国企業が受注した経緯がありました。
しかし全然、工事が始まっていません。
本当なら完成は2020年で、開通していなければいけません。
以下は、インドネシア、中国受注の高速鉄道、延伸、日本に協力要請へ、と題して今日の産経新聞に掲載された記事からである。
この記事の背景を教えてくれているのが以下の本である。
宮崎
前文省略。
一方、ジャカルタでの鉄道建設で中国は日本の建設仕様書を盗んで、無理やり中国企業が受注した経緯がありました。
しかし全然、工事が始まっていません。
本当なら完成は2020年で、開通していなければいけません。
このように、中国の「一帯一路」シルクロード構想は細かく調査すれば、その酷い実態がいくつも出て来ます。
際限がありません。
ただ、奇跡的に開通したのはエチオピアとジブチ間の鉄道です。
「一帯一路」構想で鉄道が完成したのはこの一本だけです。
だからエチオピア出身のWHO事務局長のテドロスさんが、武漢ウイルス問題で、中国をあんなに持ち上げるわけですよ。
後略
ならず者国家・習近平中国の自滅が始まった! (WAC BUNKO 320)
宮崎正弘
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