中国の温室効果ガス排出と世界の環境報道――グレタ・トゥンベリ、NHK、そして中国批判が欠落した構造
中国が長年にわたり世界最大級の温室効果ガス排出国であり、深刻な大気汚染を抱えてきたにもかかわらず、世界の地球温暖化報道では中国への批判が十分になされてこなかったとの問題意識を記した章。
グレタ・トゥンベリ氏の「飛び恥」をめぐる発言、世界のメディアや著名人の反応、NHKの報道姿勢を取り上げ、中国共産党のプロパガンダと国際メディアの関係を批判する。
2020-07-27
本稿は2020年7月27日に発信した章である。
当時、米政府高官による中国共産党体制への批判が相次ぎ、米国の対中政策が大きく転換していることが国際的に注目されていた。
本稿ではその流れを踏まえ、中国の温室効果ガス排出と大気汚染が世界的な環境問題であるにもかかわらず、地球温暖化をめぐる報道では中国への批判が弱かったとの筆者の問題意識を提示している。
さらに、グレタ・トゥンベリ氏を世界のメディアが大きく取り上げたこと、NHKの番組や出演者の報道姿勢について批判を展開している。
以下の日本語原文は変更せず、そのまま掲載する。
本文
2020-07-27
数十年続いている中国の前代未聞の大気汚染には全く言及せず、この少女は、飛行機の排ガスに言及して「飛び恥」などと発言。
「この数十年、中国は世界最大の温室化ガス排出国だった」
先日、新聞で報道された米国政府高官の、もう中国の増長は許さない、中国は共産党一党独裁の全体主義国家である、等、米国が自由主義社会のリーダーとして中国に対する対決姿勢を明確にし出している事は衆知の事実である。
様々な政府高官が次々に中国批判を公言している。
冒頭は、その中の一節である。
中国共産党が自分たちに取って都合の悪い事に対しては、批判されないようにプロパガンダを行う事は、武漢ウイルス禍でも明らかになった周知の事実である。
世界中のマスメディアが大々的に取り上げて来た地球温暖化防止において、中国に対する批判が全く聞かれなかったのは何故か?
事程左様に、世界は馬鹿で、同時に悪質だからである。
世界のマスメディアは似非モラリズムで出来ているだけではなく、完全に、中国の工作下にあるからである。
地球温暖化少女グレタ・トゥンベリが中国の傀儡ではないのかとの疑念すら持てない程のお粗末な頭脳で世界のマスメディアは成り立っている。
pm大気汚染図も見た事が無いのだろうグレタ・トゥンベリにつけられた称号がスウェーデンの環境活動家。
数十年続いている中国の前代未聞の大気汚染には全く言及せず、この少女は、飛行機の排ガスに言及して「飛び恥」などと発言。
これを重用した世界のメディアや所謂セレブたちの愚かさと悪質さも極まっている。
本社内にCCTV日本支社を置いているNHK、その報道部を支配している人間達が、watch9では有馬と桑子が、クローズアップ現代では武田が、いそいそと称賛したのは、正に、中国の思い通りだろう。
クローズアップ現代の武田という男の厚顔無恥さも極まっている。
この男が津田大介や中野晃一を頻繁にゲストコメンテーターとして登場させていた事は衆知の事実である。
彼は、ただの一言も反省の弁を述べるどころか、知らん顔をして、警世の言を語る人間であるかのような態度をとり続けている。
この稿続く。